《トンボ飲料》ドラえもん シャンメリー

 《トンボ飲料 ドラえもん シャンメリー》 

 

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トンボ飲料 公式HPより引用 (http://www.tombow-b.jp/products/chanmery_christmas.html)

 

ポップな色合いで、パッケージがすごくかわいらしいですね!ドラえもんがニコッとしていて、楽しそうです。子供にも人気のシャンメリーなんだろうと思います。

 

 

瓶に全八種類のオリジナルラベルが貼ってあります。

私が飲んだシャンメリーには、下の画像(目がハートになっているドラえもん)のステッカーが貼ってありました。全8種類もあるということで、どのステッカーが貼ってあるか、ワクワク感があって楽しくなりますね。パーティーを盛り上げる要素にもなりそうです。

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ドラえもん オリジナルステッカー (公式HPより引用)

 

飲料の色は、少しにごった白色です。

 

味は、はっきりとした桃味です。パッケージに味が書いてあるので、やはりシャンメリーも分かりやすい味になっています。桃味のジュースともいえると思います。

 

 

他の、キャラクターものではないシャンメリーは抽象的な味がしますが、キャラクターもののシャンメリーは味がはっきりしているようです。

 

 

ただ、一般的な桃味のジュースと大きく違う点があります。

それは、桃の果実感を強調した飲み物ではないということです。桃の甘みと言うよりかは(無果汁です)、果糖ぶどう糖液糖の甘みが強いと言えると思います。つまり、シャンメリーのあの独特な甘い味わいのほうが、桃の味より強いのです。シャンメリーファンにはたまらない味となっています。

 

 

炭酸は、一般的なシャンメリーと同じくらいの強さです。開栓から3時間以上が経過しても炭酸がまだ残っていたので、比較的強いほうと言えるかもしれません。

 

 

甘みは、他のキャラクターものではない一般的なシャンメリーに比べて強いと思います。口に入れた瞬間にガツンと甘みがやってきます。その分、口に甘みが残りやすいかとは思いますが、他の一般的なジュースに比べると、すっきりしています。

 

 

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味がはっきりしている=子供向け

ということなのでしょうか。

他にもキャラクターもののシャンメリーをいくつか購入したので、色々と考えてみたいと思います。

《木村飲料》ちびまる子ちゃん シャンメリー ホワイト

《木村飲料 ちびまる子ちゃん シャンメリーホワイト》

 

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木村飲料 公式HPより引用(http://www.kimura-drink.net/products-chibimarukochan_chanmery.html)

 

ちびまる子ちゃんが可愛いですし、金色の包み(?)(キャップの部分の包装)がとにかくキラキラしていて、とても華やかで可愛らしいシャンメリーです。

 

 

白ブドウ風味の味わいです。口に入れると、口の中に味がふわっと広がります。しかし、口の中に甘みが残り続けるということはなく、後味はすっきりとしています。

 

甘みは強いほうだと思います。まずガツンと甘みがきて、その後ふわっとなっていくイメージです。

 

炭酸は弱めなので、炭酸が苦手だという方にもおすすめできると思います。

 

シャンメリーが、とにかくきれいな黄金色で、パッケージの可愛さ、華やかさと相まってすごくきれいです。

 

 

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たまたまだとは思いますが、このシャンメリーの栓は、少し硬めでした。開ける際に手を痛めてしまうといけないので、タオルで覆うなどして、低い位置で開けるようにしたらいいと思いました。

 

《コダマ飲料》コダマシャンメリー金

《コダマシャンメリー金》

 

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コダマ飲料 公式HPより引用。(http://www.kodamainryo.jp/chanmeryannainew.html)

コダマシャンメリー金は、写真の一番右のものです。

 

このシャンメリーは、金というだけあって、金色に輝く飲料です。パッケージも金ピカで輝いています。

 

 

とってもおいしいです!ただ、この味わいを何かのフルーツやお菓子に例えることはすごく難しいですね。シャンメリーらしい味、と表現してみます。後を引かないですし、なんといっても飲んだ時に、すぅーっとさわやかな甘みが口いっぱいに広がって、ぱぁっと抜けていくような感じがします

甘すぎなくて、またエグみもないので、バランスの取れた上質な味わいを楽しむことができます。

 

 

炭酸は、そこまで強くないと感じています。ですので、強い炭酸が苦手な方にもお勧めできるシャンメリーです。

 

このシャンメリーの特徴は、栓の開けやすさです。(あくまでも個人的な感想です。)キャップを回す回数が、他のシャンメリーより少し少ない感じがします。また、あまり強い力を入れなくても栓を開けることができると感じています。

 

 

 

 

パッケージには、PE(ポリエチレン)とM(スチール、アルミなど)が使われています。そのため、外側はアルミのようにテカテカしており、内側は艶消しした滑らかな触り心地となっています。

(プラスチック識別表示の例について)

 

 

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パッケージデザインを楽しむことも、シャンメリーを飲む際の楽しみの一つだと思っています。このコダマシャンメリー金のパッケージには、大きなリボンとハート、そしてトレードマークである王冠が大きく描かれており、それぞれが目を引くデザインとなっています。

 

リボンやハートは、赤、青、白の3色(トリコロールカラー配色)で彩られており、大変可愛らしいですよね。

また、ハートの中に王冠があるというのも、また可愛らしいです。

パッケージ全体には、小さな星がたくさん描かれており、袋全体としてバランスの取れたデザインとなっています。とっても素敵なデザインなので、お手に取った際は、是非細かく見てみてくださいね。

 

《ハタ鉱泉》シャンメリー袋包装 ロゼ

シャンメリー袋包装 ロゼ(ハタ鉱泉)》

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ハタ鉱泉 公式HPより引用(http://www.hata-kosen.co.jp/publics/index/14/)

 

ピーチ感の強い味わいのシャンメリーです。味がしっかりとしています。

 

炭酸は比較的強く、開封後3時間以上経過しても、しっかりと炭酸が残っています。最後までおいしく飲むことができます!

 

包装は、光沢感(メタリック感?)のあるプラスチック製で、華やかさはバッチリです。キンキンに冷えたシャンメリーが食卓に置いてあるだけで、食卓に特別感を感じられますね。

 

栓の開けやすさもなかなかです。比較的栓は回しやすいと思います。

 

 

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このシャンメリーは、クリスマス後も近所のスーパーに売っていました。そのため、このシャンメリーをたくさん飲みました(笑)

 

 

飲んだ後もスッキリしていて、後をひく感じがないので、すごく好きです。他のジュースだと、飲んだ後に口の中が甘くなりすぎてしまったり、喉にじゅわっと絡みつく感じがするのですが、このシャンメリーにはそういう感じがないので、大変飲みやすいです。

 

個人的に包装がすごく気に入っています!

 

 

 

余談ですが、この記事を書きながら、このシャンメリーを飲んでいました。飲みかけのシャンメリーに、また栓を入れて置いておいたのです。

すると、ちょうどこの記事を書いている最中に、シャンメリーの栓が「ポン!」と音を立てて、ひとりで勝手に飛び上がりました。すごくびっくりしました。

 

開栓後3時間くらい経過していたのに栓が飛び上がるということは、それだけ炭酸の威力が衰えていない、ということの証明なのではないかと思いました。

 

きっかけを与えてくれたシャンメリー

シャンメリー(4)ラベル包装 レッド(ハタ鉱泉)》

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ハタ鉱泉 公式HPより引用(http://www.hata-kosen.co.jp/publics/index/14/)


私がシャンメリーのおいしさに気づかされた、最初のシャンメリーです。去年のクリスマスが終わった頃、近所のスーパーに売っているのを見つけ、購入しました。

 


小さい頃から、シャンメリーは美味しいし、すごく好きでした。また、シャンメリーはクリスマスの時期にだけ飲める飲み物であると思っていて、シャンメリーに対して特別感を抱いていました。

 

 

近は忙しくてクリスマス会をやることもなく、それゆえあまりシャンメリーを飲む機会がなかったので、そのシャンメリーのおいしさを忘れていたのかもしれません。

このシャンメリーを飲んで、「なんて美味しいんだろう!」と、幼少期よりも鮮烈にシャンメリーのおいしさを感じました。

 



飲んだのは結構前なので、詳しい味の感想を語ることは出来ないのですが、とにかくこれが、私の、シャンメリーに対する愛情を芽生えさせました1本です。

シャンメリー愛好会を設立します

本日より、シャンメリー愛好会を設立します。

 



○活動場所:本ブログ内。本ブログ内での位置づけとしては、コンテンツの一種といったところです。


○会員:私1名。


○目的:シャンメリーをより多くの人に楽しんで貰うため、クリスマス以外のシーズンにも楽しんで貰うため。


○活動内容:シャンメリーについて、商品、楽しみ方の紹介など。記事として随時アップします。

 

 


とまぁこんな感じで、大学のサークルの勧誘みたいに書いてみましたが、実際のサークルのように大勢でわいわい集まって活動するつもりはありません。

私自身がひとりでシャンメリーを楽しみ、その感想を随時ブログにアップするという、一方的な情報発信を予定しています。この活動を通じて、多くの方にシャンメリーの魅力を知っていただけたらと思っています。

 


シャンメリー愛好会」という名称については、T.M.RevolutionMy Little Loverなどと同じように捉えていただけたらと思います。

 



なぜ私が、突然シャンメリーを語ろうとするのか、その理由をご説明します。
私は小さい頃から、シャンメリーが大好きでした。クリスマスは、シャンメリーがなければ始まらない!と思うほどで、毎年親にシャンメリーの購入をお願いしていました。その頃は、シャンメリー、クリスマスの時期にしか売っていない商品であると思い、特別感を感じていました。



そして、今年に入って、たまたまお正月にシャンメリーを見掛けたので、買って、おせち料理やお寿司と一緒に飲みました。そして、クリスマスの時期以外にシャンメリーを飲むという喜びを知ってしまっのです。



その後、近場のスーパーにシャンメリーがたくさん売っていたので、頻繁に購入し、週に1,2回ほど飲むようになりました。

シャンメリーの、他のジュースにはないおいしさ、特別感、華やかさなどに惹かれ、ますますシャンメリーに興味を持つようになりました。

 



 私はもともとお酒を飲まないので、私にとってお酒に代わる贅沢品が、シャンメリーなのです。

 



こういったことがあり、シャンメリーについて自分なりにまとめ、発信したいという欲求が強まったため、ブログを通じて公表することにしました。



多くの方にシャンメリーの魅力が伝わりますように!