《丸善》シャンメリーニュータイプ寿 赤

丸善 シャンメリーニュータイプ寿 赤》

株式会社丸善市町グループ・丸善ストアHPより引用(http://www.itimati.jp/pages/shopping.html

 

私は、ロゼ(又は赤)シャンメリーが非常に大好きなのですが、このニュータイプ寿・赤のシャンメリーは、これまで飲んだ赤シャンメリーのなかで、一二を争う美味しさでした!激推しです!

 

 

栓を開けると、ロゼシャンメリーらしい、華やかで甘みのある香りが、ほんのり香っています。

味が、これまた特徴的で、ロゼシャンメリーらしい絶妙な甘さ・風味と、白シャンメリーによくある風味(これを私は、勝手に“カラメル色素が活きた風味”と呼んでいます)のおいしいとこどりといった感じなんです。飲み始め、口の中に広がるのは、ロゼシャンメリーの風味なのですが、飲んだ感じは、白シャンメリーっぽい甘みを強く感じます。甘すぎず、シャンメリーらしいシャンメリーの味わいを楽しむことができます。

 

炭酸は、かなり強めであると感じました。

 

商品名に「寿」と入っているのが、祝福感があっていいなと思いました。

クリスマスに限らず、お祝いの席などでも飲みたいシャンメリーです!

《フジスコ》シルキーシャンメリー(赤)

《フジスコ シルキーシャンメリー(赤)》

https://ecollabo-jp.com/product/12825

鮮烈な赤色が美しいシャンメリーです。

やわらかい雰囲気のフォントで書かれた「SILKY CHANMERY」のデザインも良いですね!個人的に、カクテルグラスのデザインが大人っぽい雰囲気を醸し出していて好きです。

 

 

このシャンメリーの最大の特徴は、味わいにあると思います。すなわち、(あまり飲んだこともないなかでそのように書くのも恐縮ですが)ワインやワイン風味の葡萄ジュースに似たコクがあるように思います。このような、コクのある味わいは、他のシャンメリーにはない味わいであると思います!とても美味しかったです。

 

 

語彙力の乏しい私が表現するのは難しいのですが・・・その他のシャンメリーは、基本的に「甘さ」がメインに感じられて、口内に広がっていくうちに、ロゼらしい風味がほんのり感じられるという感じです。それに対して、このシルキーシャンメリーは、まず飲み始めは、ロゼらしい、絶妙な甘みをもった味わいが感じられるのですが、口内に広がっていくうちに、こっくりとした(濃い感じで)、若干苦みもあるような(感じ方には個人差があると思います)、特徴的な風味が感じられるようになるのです。

ワイン風味の葡萄ジュース、あるいは、ノンアルワインが好きな私にとって、このシャンメリーは、画期的で、とても美味しく感じました。

 

 

炭酸は、そこまで強くないので、炭酸が苦手な方にもおすすめです。

香りは、一般的なロゼシャンメリーのような香りがほんのり、心地よく香っています。

 

 

 

ひと味違うシャンメリーを飲んでみたい!という方に是非おすすめしたいシャンメリーです!

(もちろんアルコール分は、一切含まれておりませんので、お子様も安心してお飲みいただけます!)

《川崎飲料》ドルチェポップレモネード

《川崎飲料 ドルチェポップレモネード》

川崎飲料株式会社HPより引用(http://www.kawasaki-inryo.co.jp/item.html)

厳選シチリア産レモン果汁を10%使用したレモネードです。

 

口当たりがまろやかで、非常に飲みやすいレモネードです。

飲んでみると、まずは口のなかで、まろやかなレモンの甘みを感じます。そして、飲みこむ頃には、喉のあたりにレモンらしい、じんわりとした苦みを感じます。この苦みは、結構しっかりしたものでして(ツン!ときついものではなく、じわ~っとくる苦みです)、甘さと苦みのコントラストがはっきりとしています。苦めのしっかりとしたレモネード好きの私としては、非常に好みのレモネードです。

苦みのおかげで、のどごしはすっきりとしていて、飲んだ後の甘さの残り具合は、くちのなかでその余韻をほんのりと楽しむ程度となっています。したがって、どんな食事にも合いやすいと思います。

 

 

炭酸は、微炭酸ということもあって、あまりつよくなく、非常に飲みやすいです。レモネードとレモネードソーダとあいのこ、という感じです。

 

 

香りは、あまり強いほうではありません。よく嗅いでみると、レモンのほんのりと甘い香りを楽しめます。

パッケージもシンプルな感じで、オシャレだなと思います。マットなさわり心地のラベルも好きです。

 

 

今回、私は冷やした状態で飲んでみたのですが、公式HPによれば、あたためて飲むホットレモネードとして飲むのもオススメだそうです。ちなみに、温めて飲む際は、耐熱容器にレモネードを注ぎ、電子レンジで適温にしてください、すなわち瓶のまま電子レンジで温めることのないようにしてください、とのことです(瓶本体にもそのような注意書きがありました)。

是非今度は、ホットレモネードとして飲んでみたいと思います。

 

 

苦めのレモネード好きな方におすすめしたい1品です。

《小原》シャンメリーアートボトル「オカダミカ」デザイン

《小原 シャンメリーアートボトル「オカダミカ」デザイン》

PR TIMES「【ロフト】シャンメリー専門店『シャンメリーストアShibuya 2021』」(2021年11月18日)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000978.000018324.html

 

このシャンメリーは、2021年のクリスマスの際にLOFTで販売された、限定デザインのシャンメリーです。

一般的なシャンメリーとは少し雰囲気の異なった、芸術的なアートデザインがボトルに施されています。

このデザイン、神秘的な感じがして、とても好きです。青色のトーンに重みと深みがあって、良いなと思います(藍色っぽい感じ?)。赤色のシャンメリーと上手に溶け込みつつ、きちんと主張していて、素敵なデザインだなと思います。ちなみに、池の真ん中でしゃがんでこちらを見ている人物がいることには、なかなか気づきませんでしたが(気づいたときには、さすがにびっくりしました)、この人物が良い味を出しているなぁと思います。小学生並みの感想ですみません・・・苦笑。

 

 

 

私がこのシャンメリーを購入したのは、2021年の12月ごろだったのですが、実際にこれを飲んだのは、つい先日のことです。約1年、あたためておいてしまいました笑。ちなみに、このシャンメリーの賞味期限は、2023年3月でしたので、その点については、全く問題ございません!

 

 

さて、このシャンメリーの特徴は、なんといっても芳醇で華やかな香りだと思います。個人的な第一印象は、このシャンメリーには、アルコールは含まれていないにも関わらず、「ワインっぽい…!」という感じです!

すなわち、私がかつて飲んだことのあるアルコール4%の赤ワインや、ノンアルコールの赤ワインなどの香りと雰囲気が似ているなと感じました。赤ぶどうの芳醇さ、それは、赤ぶどう特有の少しツンとした香りなのだと思いますが、それが、栓を開けた瞬間からふわ〜っと、鼻を近づけてみると、かなり強めに感じられます。嗅いでみて、非常に心地よい気持ちになりました。

 

 

味わいについても、素晴らしいです!香りと同じような味わい、すなわち、赤ぶどうジュース(ノンアルの赤ワイン)のような、赤ぶどうの少しツンとした感じが豊かに広がるような味わいです。

一般的なロゼシャンメリーとはかなり雰囲気の違う味わいです。すなわち、一般的なロゼシャンメリーは、イチゴやぶどうといった風味を無果汁で表現したものや、複雑で絶妙な甘さを表現したものが多くなっています。それに対して、こちらのシャンメリーは、原材料に使用している「ルビーロマン果汁」の風味がそのまま活かされているものとなっていると思います。だからこそ、赤ぶどうジュースやノンアルの赤ワインなどと雰囲気が近いのでしょう。どちらかといえば、大人っぽい味のシャンメリーとなっています。

 

ちなみに、ルビーロマンとは、石川県で作られている高級赤ブドウです。これについて、以下のように説明されています。

ルビーロマンの味の特徴は、巨峰並みの糖度をもちながら、酸味が少ないところです。かといって、しつこく口に残るような甘さではなく、さっぱりと清々しい後味が味わえます。大粒のルビーロマンをひとつぶ口に入れると、とても豊富な果汁が口いっぱいに広がり、爽やかで吹き抜けるような甘みを味わうことができます。

tuuhan.co.jp

そんな素晴らしい高級ブドウ果汁が使用されているシャンメリーを、是非おすすめしたいです!

 

 

口に入れた時(飲み始め)から、喉越し後(後味)まで、ルビーロマンの風味を楽しめるシャンメリーである、といえると思います。純粋に、「ルビーロマンが活きたシャンメリー」と呼んでも良いのではないかと思います。

 

炭酸は、しっかりとはしていますが、強炭酸というほどではないため、とても飲みやすいです。

液の色は、透き通った赤色をしています。ちなみに、この色素は、原材料欄によれば、ムラサキイモ色素であるとのことなので、安心して飲めるシャンメリーだと思います。

 

 

私は、中学生の頃から、赤ぶどうジュースが大好きだったので、このシャンメリーにはゾッコンです…。普段から、近場のスーパーなどに売っていればなぁ…と思うのですが、なかなか出会えません…苦笑。

2022年のクリスマスも、シャンメリーで楽しもう!

ついにやってきました!クリスマスシーズン!

クリスマスの準備は、進んでいらっしゃいますか?

 

 

今年、2022年は、全国シャンメリー協同組合創立50周年なのだそうです。

創立50周年の節目を迎え、シャンメリーにしか持ちえない価値をさらに深めていき、今後創立100周年に向けた事業継続を目指して参ります。

prtimes.jp

私も、いちシャンメリー・ラムネファンとして、シャンメリーやラムネにしか持ち得ない価値というものを発信していきたいなぁと思っています。

 

 

☆☆☆

 

 

2020年の記事では、"シャンメリーのオススメポイント"をご紹介しました。

chanmery-ramune-society.hatenablog.jp

 

2021年の記事では、"私なりのシャンメリーの楽しみ方"をご紹介しました。

chanmery-ramune-society.hatenablog.jp

 

 

今年、2022年は、"私が考える、シャンメリーととてもよく合う食事"について、ご紹介したいと思います。

 

果実とシャンメリー

果実とシャンメリーとの組み合わせについては、「クリスマスの時期に現れるという噂の架空喫茶店シャンメリーフォレスト』の『果実×シャンメリー』のクリスマスレシピ」として、ロフトで配布されているリーフレットに詳しく掲載されています!是非、ご覧下さい!

prtimes.jp

ちなみに、私は、まだこの組み合わせを試してみたことはないです・・・今年のクリスマスこそやってみようと思います!

 

 

お寿司と(白)シャンメリー

シャンメリーは、ジュースだから、甘すぎて、お寿司のような繊細な味わいを楽しむものとは合わないんじゃないの・・・?』と思われるかもしれませんが、個人的には、これがよく合うんです!シャンメリーは、一応は、ジュースの部類に入るかとは思いますが、他の一般的なジュースに比べて、甘さがあとをひかないものもかなり多いです。

 

 

例えば、小さい頃、私は、オレンジジュースとお寿司という組み合わせでお寿司を食べたことがありました。やはり、果汁ジュースとなると、果汁の甘さがかなり口の中に残りやすく、果汁100%ともなれば、こっくりとしたオレンジの味わいが口の中に割としっかりめに残っていました。それゆえに、お寿司の細やかな味が少しわかりにくくなるということがそれなりにありました。それはそれで、美味しくて楽しいのですけれどもね笑。

 

シャンメリーの甘さは、お寿司のシャリの酢の風味や、ネタがもつ旨みを損なったり、邪魔したりするどころか、それらと両立してしまうのです。お寿司のお供に、シャンメリーという組み合わせは、いかがでしょうか!ちなみに、私としては、赤系のシャンメリーよりも、白系のシャンメリーの方が、お寿司にはよく合うと思います!白系シャンメリーは、赤系シャンメリーよりも甘さが控えめ(じんわりと甘さが抜けていく感じ)だからです。

 

 

・チキンと(赤)シャンメリー

クリスマスパーティーなどでは、チキンを食べる機会が多いと思います。そこでオススメしたいのが、赤系(ロゼなど)のシャンメリーとの組み合わせです。

 

私は、某おじさんがトレードマークのチキン店のチキンと、赤系のシャンメリーとが非常に良く合うなと思います。チキンのスパイスや肉汁の旨みは、かなりしっかりとしたものなので、まず飲み始めに鮮明な、力強い甘さが味わえる赤系シャンメリーとバッチリ合うと思います!チキンのおいしさとシャンメリーの甘さとのバランスが非常に良いです。すなわち、チキンを食べていると『シャンメリーの甘さが欲しいな・・・』と思い、シャンメリーに手が伸び、シャンメリーを飲むと、『チキンの旨さが欲しいな・・・』と思い、チキンが手に伸びる・・・という感じで、個人的には、チキンとシャンメリーは、車の両輪のようなものだと思います笑。

 

 

・ピザと(白)シャンメリー

ピザも、パーティーの主役で食べられることの多い人気メニューだと思います。

 

ピザは、チーズやトマト、照り焼きチキン、バジル、シーフードなどなど、様々な材料が載っていて、様々な味わいを楽しめるからこそ、じんわりとした甘みを感じられる白シャンメリーがおすすめだと思います!チーズやトマトの本来の甘みや、照り焼きなどのバーベキューっぽいハンサムな味を邪魔することなく、控えめに、それでも、シャンメリーの個性が感じられるという点で、よく合うなあと思っています。

 

 

・まとめ:クリスマスの食事にシャンメリーはぴったりな存在!?

お寿司とシャンメリー、チキンとシャンメリー、ピザとシャンメリーという組み合わせについて、私が考えるオススメポイントをご紹介しました。

3つの事例しか紹介していませんが・・・私が思うに、"クリスマスによく食べられる食事"(ピザ、ローストビーフ、チキン、オードブルなど*1)と、シャンメリーは、ぴったりな存在、いわば"相棒"なのではないかと思います!

 

 

基本的に、クリスマスの食事というと、味が濃いものであったり、こっくりとしているものが多いのではないかと思います。そういった食事に対して、シャンメリーの甘さやおいしさというのは、強すぎず、弱すぎずで、ちょうど良いんですよね。

クリスマスの日こそ、是非、シャンメリーを飲んで楽しんで欲しいなと思います!

 

 

☆☆☆

 

 

今年も様々な種類のシャンメリーが販売されています!そのなかには、今大流行している『SPY×FAMILY』のシャンメリーもあります!

www.saito-inryo.com

 

そして、今年も『鬼滅の刃』のシャンメリーもあります!

www.tombow-b.jp

 

 

今年のクリスマスも是非、シャンメリーとともにお楽しみください!

《フジコーポレーション》シャンメリー白袋入り

《フジコーポレーション シャンメリー白袋入り》

株式会社フジコーポレーションHPより引用(http://www.kk-fuji.com/chanmery.html

 

淡い水色に、金色のリボンデザインが輝く、大人っぽい雰囲気のパッケージが目印のシャンメリーです。2杯の黄金色に輝くシャンメリーが交わされているシーンがパッケージの真ん中に描かれていますが、これがパーティー感を感じさせてくれて、とてもいいなぁと思います。ちなみに、パッケージを開けると、パッケージ写真と同じ、美しい黄金色の液のシャンメリーが出てきますよ!

 

このシャンメリーは、とにかく香りが良いです!ポンっと栓を開けると、ふわっと、他のシャンメリーよりもかなり強めで、ふわっとした甘さを感じるような、少しリンゴっぽい雰囲気の香りが香ってきます。

 

 

味は、一般的な白シャンメリーと、リンゴ風味のシャンメリーのいいとこどりみたいな感じです。すなわち、シャンメリーによくあるじんわりとした、ほんわかした甘み(ブドウ糖果糖液糖とカラメル色素との組み合わせによる絶妙な味わい)と、リンゴっぽいすっきり、爽やかな風味とが絶妙なバランスで併存した味となっていると感じました。ちなみに、原材料を見てみると、リンゴ果汁なるものは、一切使われていません(パッケージにも、目立つ位置に「無果汁」と書いてあります)。それなのに、個人的には、なぜだかリンゴっぽい風味を感じます。となると、“りんごのような“、多少の酸味、すっきり感がある、と言う方が正しいかもしれません。

 

 

甘さについて、他の一般的な白シャンメリーよりも、本シャンメリーは、甘さが控えめになっているように感じました。リンゴのような香りや風味によって、甘さが抑えめになっているのかなと思います。また、炭酸について、これは、強くない方だと思います。それゆえに、甘い飲み物や炭酸の強い飲み物が苦手な人にとっても非常に飲みやすい口当たりとなっていると思います。

 

 

あらゆる人にとって飲みやすいシャンメリーとなっていると思います。甘いものが苦手だからといった理由で、普段はシャンメリーを飲まないという人や、これからシャンメリーを初めて飲むという人におすすめしたい一本です。

 

《鳴滝》バンザイサイダー

《鳴滝 バンザイサイダー》

お酒のひょうたん屋 HPより引用(https://www.hyotan.co.jp/cnt/food/banzai-cider.html#330

 

赤と青の美しいグラデーションが目を引くデザインとなっています。王冠には、ロバート・ニール・ウォーカーのイニシャルがかっこよくデザインされていて、一目惚れしてしまいました!

 

 

このバンザイサイダーについては、次のように説明されています。

100年以上も前の商品を復刻させたわけだが、復刻にあたり、当時使用していたシャンパンサイダー香料を使った。現代ではあまり出会えない柔らかで大人の味に仕上がっている。

明治37年、英国人海運商のロバート・ニール・ウォーカー氏が、日本で初めて大量生産したサイダーのブランド。ラベルは復刻版を使いながら現代の感覚でデザイン。海と夕日がモチーフになっている。

www.j-sda.or.jp

 

1904年ということで、今から約118年前ですね・・・!壮大な歴史を感じる商品です。

さらに詳しい歴史を知りたい方は、是非次のサイトをご覧ください。

www.hyotan.co.jp

 

 

個人的な推しポイントは、絶妙な味わいなんです。少しお菓子のラムネっぽい風味だと感じているのですが、その風味がやわらかく、そして、その甘さも絶妙にちょうど良いのです。さらに、味の濃さ(例えば、すっきり・さっぱりしているサイダーもあれば、とにかく主張の強く甘いサイダーもあります)も絶妙です。

甘さと濃さのバランスのとれたやわらかな味わいが、口の中いっぱいに広がってきます。

また、クセがないので、非常に飲みやすく、ザ・王道サイダーといえるでしょう。

 

栓を抜いたら香ってくる香りも、とても良い香りです。また、炭酸の強さも、強すぎないのでとても飲みやすいです。

 

 

デザインだけでなく、原料にも非常にこだわって作られているとのことです(原料には上質のグラニュー糖や、シャンパンの香りがする香料を使用している*1)。

実は、私がこのサイダーを飲んだ際には、このことを知らなくて、ただただ「美味し~!」と飲んでしまったのです・・・原料へのこだわりを知ってから飲めば良かったぁ~と後悔しています笑

この記事をご覧になった方は、是非、このサイダーの歴史やパッケージへのこだわりだけでなく、原料へのこだわりにも胸をはせながら飲んでいただけばと思います!

 

 

100年以上前から、こんなにも美味しいサイダーが作られていたのだと思うと、感動です。そして、100年以上前の味わいを、今、このときに味わえることに感謝です!