《コダマシャンメリー ロゼ》
私は、このシャンメリーが本当に大好きです。
このコダマシャンメリーのロゼの味は、ピカイチで、とってもおいしいのです。
香りはほとんどしないように感じます(するとしても、ほんのり、という感じです)。その微かな香りが、口の中にふわっと、そして次第に強く広がってきます。このシャンメリーは、香り=味、という感じがします。
具体的に何の味、といえないのが、ロゼの特徴かと思います(だからこそ、良いんですよね!!!)。あえて形容するならば、桃っぽさのある甘さであると思います。
この桃っぽい甘みが、スーッと(爽快感ではなく、スムーズに口の中に入ってくる一直線の甘みを表現しようとしています)、まるで舌を優しく撫でるかのように、口の中に入ってきます。この甘み(味わい)が、他のシャンメリーにはない独特な味で、とても好みなのです。なんとも表現しがたい(えも言われぬ)、絶妙な、バランスの取れた、どこか不思議さもある、素晴らしい甘みが大好きです。
甘すぎないシャンメリーですので、甘さが苦手な方にもお勧めです。
さらに、炭酸もそこまで強くなく、気持ちの良い感じの炭酸なので、喉にもやさしいです。
液体は、ほんのりピンク色という感じで、とても美しいです。桜色っぽいともいえるかもしれません。
是非、ロゼシャンメリーがお好きな方に、お勧めしたい一本です!
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包装紙の素材は、以前ご紹介したコダマシャンメリー金と同様に、ポリエチレン製です。しっとりとしたさわり心地に、少し堅さのもありつつ柔らかさもある素材となっています。裏面は、つや消ししたみたいになっています。
デザインも、白地に赤のリボンが巻かれているようなものとなっていて、さらに、真ん中に大きく『ROSE』とラベルのように書かれていて、とてもオシャレです。大人っぽさもありますね!
このように、シャンメリーの味わいだけでなく、その包装紙の違いも楽しむことができるので、シャンメリーは奥が深い世界だと思います!